小川町駅近くで葬儀を行っています。滑川町、嵐山町、小川町、川島町、吉見町、鳩山町、ときがわ町から。ご葬家のご予算に合った範囲で、適切な葬祭が行えるようご提案させて頂きます。

葬儀の流れ

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仏式による葬儀の流れです。各宗派・菩提寺によって僅かな違いがありますが、おおむね下記のような順序で行っております。全ての基本料金コース(A~L)で同じ流れです。
1.ご臨終とお迎え
ご家族やご友人がお亡くなりになられた際には、
0493-74-1372
(24時間365日受付)
へ、ご連絡下さい。又は、看護師・ヘルパーさんに直ぐに
比企典礼(OAKホール)を呼んで下さい
とお伝えください。
弊社のスタッフが速やかにお伺いし、故人様のお出迎えと、今後のご案内をいたします。葬儀A~Lコースをお選び頂くと、30kmまでのお迎えは無料となります。
2.遺体安置
故人様をOAKホールの安置室またはご自宅まで搬送後、清潔なお布団にて安置いたします。
ご自宅で安置する場合、故人様を北枕または西向きに寝かせ、必要に応じてご遺体を低温に保つ処置を講じ、枕飾りや線香等を設置いたします。
3.打ち合わせ
今後の詳細な葬儀内容をご喪家の方とお話し合いをさせて頂きます。
1)喪主様、世話役のご依頼
2)ご遺族の意志の確認
3)葬儀内容の詳細と日時の決定
4)お見積りのご案内
5)役所や警察等への届け出
6)宗教・宗派の確認と寺院の宗教者へのご連絡
7)霊柩車と火葬場の手配
4.納棺
故人様の旅支度のお手伝いを致します。
故人様にご遺族の要望に沿ったお化粧を施し、衣装を身に着けて頂きます。納棺に際し、比企典礼では常に特別な配慮を致しております。
納棺後には、旅支度のお供として故人様の日頃使われていたものをお入れします。
5.お通夜
お通夜とは故人と血縁関係の近い者が急な知らせで駆けつけ、故人を偲び一夜を過ごすことでした。しかし、今日では葬儀に参列できない会葬者が通夜のみ参列することも多くなってきました。
弊社では近年の慣例に合わせ、夕刻時に一時間の通夜を行っております。
6.告別式
葬儀と告別式は異なります。
葬儀は宗教儀式であり、故人を仏弟子を目指す者とみなし、成仏させるための儀式です。 一方、告別式は会葬者が弔辞・焼香・献花等により、故人に対し別れを告げる事を指します。 近年の日本の慣習では葬儀と告別式を分けて行わず、弊社でもそれに倣って執り行っております。
7.出棺
会葬者が祭壇の脇に添えられている供花を受け取り、御棺の中に花をたむけ、故人と最後のお別れをします。 順番は故人に最も近い者からで、通常喪主様が最初に行い、続いて血縁関係の強い順でご遺族の方が続きます。
その後、各人が御棺に釘を打ち(釘打ち)ます。但し、釘打ちは「死霊を封じる」という意味があり、遺族がこれを嫌い省くこともあります。
また、出棺と葬儀が前後する場合もあります。通夜翌日の午前より出棺と火葬を行い、集骨したお骨と共に葬儀を行います。
8.火葬
ご遺体と共に火葬場に向かいます。順番は、御棺を乗せた霊柩車、喪主様、ご遺族、その他の参列者です。
火葬炉の前に御棺が置かれたら、焼香をしてご遺体と最後のお別れとなります。火葬を約一時間行い、遺骨を二人一組で箸で拾うお骨上げ(おこつあげ)を行います。その後、御骨と灰の全てを骨壺に収めて葬儀場に戻り、お清めの席になります。
また、火葬している間にお清めの席を行い、その後にお骨上げをする事もあります。
9.初七日
本来、初七日は逝去されてから当日も含め7日目に行う法要の事です。 しかし、7日目ではお骨上げから2~3日後に法要が行われる事になり、多忙な現代社会と馴染みません。その為、近年では告別式の直後に行います。7日目か告別式の直後かは、宗派や菩提寺によって異なります。弊社では、7日目に行う法要も告別式の後に行う法要も行っております。
10.納骨・四十九日
四十九日とは、逝去した日を含む49日目に行う法要の事です。
49日目は来世の行き先が決まる重要な日で、この日に合わせて故人の冥福を祈ります。 しかし、今日では厳密に49日目ではなく、人の集まりやすい49日目以前の週末に行われる事が多いようです。
この日までに葬儀時の仮の位牌から本位牌に変える必要があります。
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